こめやの近況・9

 
大内宿では正月1日表の川から黄金の柄杓若水を汲みお茶に沸かして飲みます。これで1年の邪鬼が払えて若返ると言われています。 こめやの毎年のおせちです。焼いた餅を神様にお供えしてそれをおさげして食べて1年が始まります。 15日に注連縄を外しますが、餅だけは20日正月まで飾っておきます。
1月13日は団子差しの日です。大内宿では、秋のうちにミズキを切って置き、その枝に五穀豊穣、商売繁盛、家内安全を祈念し米の粉で作った団子を刺します。団子は、丸いものの外、野菜や農具、縁起物等も作り飾ります。 大内宿では、1月15日に歳の神を行います。青年会を中心に早朝から準備をし夕方に火をつけます。各家では、注連縄をはじめ正月飾や古いお札等を燃やします。各自餅やスルメを持ち寄り焼いて食べます。この火で焼いて食べると病気にならないと言われ、無病息災を祈願します。                                  暖冬の今年は先週まではほとんど雪がなく雪まつりの雪集めに不安があったがそんな心配は無用でした。やはり豪雪地の大内宿今回の寒波で、雪がいっぱいになりました。かまくらのために雪を捨てずに集めています。
50回やろうと始めた雪まつりも30回を迎い少ない雪の中でも例年通り多くの皆様参加の元実施されました。高温と雨で、灯篭は斜めになり最終日の夕方には、みな倒れてしまい取り壊されました。                    我が家では、雪まつりも終わり、お雛様と天神様の出番です。子供たちが生まれると、親戚や、近所の方達から男だと会津天神、女の子だと日本人形を戴きます。それらを一緒にお雛様と飾ります。                  今日は旧の初午の日です。家々の守り神として小祠に屋敷神として稲荷様を祀っております。大内では、米の粉の団子に炒った豆をまぶしてお供えします。豊作はもとより子供たちの健やかな成長を祈念しお参りします。    
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4月11日鯉のぼりの空にまさかの雪、雪の少ない年だと喜んでいたが、鯉のぼりを立てたら雪が降りました。夕方までには消えてなくなりましたが雪に負けじと高く泳ぐ鯉のぼりでした。